昨日体操教室の2泊3日サマーキャンプから帰ってきた。
行きは駒沢公園集合だったけど、帰りは体操教室の
体育館にお迎えだった。
こちらは31日の出発の朝。
親と離れる寂しそうな様子はみじんもない。
そして昨日のお迎えの時、今回担当してくださった班の先生も
スキーキャンプの先生から初日ホームシックになった話を聞いていたらしく
気にかけてくださったそうな。ところが・・
「ホームシックどころかすごく元気で、遊ぶときも
一番最初に飛び出して一番最後に帰ってくるぐらいの勢いでした!」
ほほー
やはり3月のスキーキャンプに参加したことが自信になっているらしい。
むしろ子供たちがあまりに元気でボク痩せたかもとほっぺをさすってた。
とても若い先生なんだけど。(すみません先生ありがとうございました^^;)
室内では折り紙の飛行機の折り方を他の子供に教えてあげたり
喧嘩になって泣いている子供の間に割って入ったりしてくれた
って、え?それはほんとうにわが子でしょうか?
というようなエピソードを伺い、
普段体操ではわからなかったお兄さんの面をみて
嬉しくなりました。とこちらまで嬉しくなるお話。
たぶんいろいろなトラブルも勃発する中でそのような一面を
認めてくださったのだと思う。ありがたいことだ。
なんだかんだと、子供は親のいないところで成長してゆくのだなぁ。
庭にテントを張って寝たのも初体験。水遊びしたり、虫捕り網を持って
森を駆け巡ったり。キャンプファイヤーや花火、そうめん流しと
かなり盛りだくさんな経験をしたようだ。
これは現地で書いた絵を入れて作ってきた記念のカップ。
珍しく「きのこ」が描かれている。
きっと山荘の庭に生えていたのだろう。
この裏側には「ウシ」や「ハナビ」といった現地で見たものを描いていた。
電車、恐竜、ウルトラマン以外の絵は珍しい。
「お母さんこれでコーヒーでも飲んでね」
ありがとうね。