お絵かき教室の最近の記事

野菜の絵手紙

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こちらの絵手紙は絵画教室で描いてきたもの。

かぼちゃとトマト。どちらも味わいがある。

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ひまわりの絵手紙

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去年、学校の宿泊行事で館山に行った時に
お花農家でインタビューをした時にいただいた
ひまわりの種をまいたら、可愛い花が咲いた。

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絵手紙に描いてみた。

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春の水彩画

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2月20日
絵画教室で花と果物をモチーフにした水彩画を描いてきた。

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菜の花、ラッパ水仙、プリムラ。りんご。

春らしい明るい色でとてものびのび描けている。
りんごが大きい!

葉書に印刷しておばあちゃんたちにお手紙を送ろう。

夏休みの作品

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夏休みの自由研究。

1つ目のテーマは「近所の電車」

東横線は今まで渋谷終点だったのが
去年の3月から副都心線との乗り入れが
始まった。

代官山から渋谷まで地下トンネルが掘られ
渋谷駅は地上2階から地底深~く
地下5階へと大きく変わった。

それに伴い、乗り入れる電車の種類も
倍ぐらいに増えた。その電車を
調べて図鑑を作ることになった。

8月15日、真夏の暑いさなか
最寄り駅に電車の写真撮影に。

副都心線が離れていくところをホームの
端っこから撮っている姿。

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ホームの上は風が抜けるんだけど、熱風。
とにかく暑い。
1時間ほど粘って、8種類の電車を撮影した。

一日一本しか運行していない「ヒカリエ号」という
黄色い特別電車があってそれも撮りたいってことになり
いつ頃通るか駅員さんに聞きに行くことにした。
今日はもう通らないなら別の日に仕切り直しだ。

秋の遠足ではフィールドワークが予定されていて
仕事をしている人にインタビューするという課題が
ある。夏休み中に練習としてぜひ「人に何か聞く」
という取り組みをするという宿題がある。

本人の口から駅員さんに質問して欲しかったのだが
私の後ろに隠れて「お母さん聞いて・・・」と
もじもじしている。だめだこりゃ。

駅員さん、親切に調べてくれて
「あと14分で来る元町・中華街行きの急行です!」
(やったー!)

これがそのヒカリエ号。

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満足して引き上げた。
その週末、今度はお父さんと一緒に
代官山から渋谷駅まで歩いて、地上に残った
線路がどうなっているか調べた。

線路はほぼ撤去されて、残っているのは
山手線の上をまたいでいる橋だけだったそうだ。

調べた内容をまとめて、表紙に電車の絵を描いて
なかなか立派なものができた。

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もう1つは油絵。これも夏らしいカラフルな絵。

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2年生の夏休みさようなら。

楽しかった思い出

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去年の夏からしばらくお休みしていた絵画教室に
2月からまたお世話になっている。

昨日は、「おでかけして楽しかった出来事を絵に描きましょう」
というのがテーマだったらしい。

こんな絵を描いてきた。

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本人はスノーモービル型ソリに乗っていて
茶色い服を着てピースしているのは私。
確かにウェアの色は私は茶色、子供は赤と黒。
ネックウォーマーの色もベージュとオレンジでかき分けている。

やはりソリの印象が強かったのらしい。
恐竜色にソリを塗ろうとしている努力が伺える。

右奥にはスキーをする人々が。メガネをかけているように
見えるのはたぶんゴーグル。

絵画教室の先生のコメント:
「人が重なっていて遠くの人が小さく描いてあるところは
遠近感が出ていて面白い」
「全体的に良く書けてるけど、太陽は無理して描かなくてもいいよ。」
とのことだった。

お天気が良かったことも絵に盛り込みたかったのだろうけどね。

自分のニット帽を黒・グレー・ピンクで編みこみの雰囲気を出していたり
結構細かく描写されているんだけど、本人聞かれても説明もせずに
もくもくと描いているのみ。

最後に発表。
先生から「これはどんなところを描いた絵ですか?」と聞かれ
本人「お母さんと、新潟に行ってね、スノーボード」
先生「スノーボードしたの?」
本人(うんうんとうなづく)

おいおいソリだろソリ!

まぁ、絵はかなりいろいろなこと語っているけど
もうちょっと人前で話せるようにならないといかんね。

今朝は早起きして(5時半!)、レゴで遊んでいた。
出来上がったのは恐竜4匹。
車のようなのはサンダーバード2号だそうだ。

テーブルの上から片付ける前に「写真にとって」というから
撮った写真。

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リアルでしょう?

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昨日絵画教室で描いてきた絵。
巨大な恐竜の絵である。

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先生によると、
大きな紙を子供達の前に置いて「好きにかいてごらん」とだけ
指示したとのこと。

すると他の子供達はすぐにかきはじめたけど
Qたろは紙をじーっと見てしばらく考えていたそうだ。

「構想をねっていたんでしょうね。しばらくするとクレヨンを取って
こんな大きい恐竜を描き始めました。」

クレヨンで構図を作った後に、仕上げに絵の具で色をぬる作業をした。
お迎えに行ったときはほとんど作業は終わっていて、青空を塗っていた。

緑のが「ワニの祖先」で、後ろの茶色いのが「ティラノサウルス」
真ん中に飛んでいるのは「よくりゅう」だと説明してくれた。
ダイナミックだなぁ~

この年齢の子供だと、大きな紙でも小さな紙でも
好きなものを、個別に、紙いっぱいに描く、というのが多いらしい。
確かに、他の子供達の絵はそんなかんじだ。

全体で一つのテーマになっているところ、
2頭目の恐竜を頭しか描かないことで広がりがあることが
面白いね~と、先生も感心していた。

「ねぇねぇリアルでしょう?」by Qたろ

父の日の絵

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先週のお絵かき教室で描いた「お父さん」の絵。

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お父さんの服にも電車の絵が(笑)

面白いのはメガネをかけているところ。
普段コンタクトレンズを使っているが、朝晩レンズを外したときにだけ
メガネをかける。メガネのほうが印象的ってことだろうか。

先生が、メガネの内側の丸いのは何?って聞いたら
「メガネを止めるところ」という答えだったそうだ。
よく見ていますねぇと感心していた。
丸同士を結べてないところが4歳児だけど。

そして鼻の下に線。これは?「しまじろうのお父さんだよ」
と言いながら描いたそうだ。
そういえば似ているかも・・(笑)

母の日の絵

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お絵かき教室で描いてくれた「お母さん」

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着ている服に電車がしっかりかき込まれているのが笑える。

平面から立体へ

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絵を描くのが大好きなQちゃん。

暇さえあれば、しょっちゅう「お絵かきしたい!」と訴える。

もちろん大歓迎。
クレヨンとスケッチブックを出してあげると実に楽しそうに描いている。

一月中旬くらいの絵。

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千代田線が走っているところ。
(お茶の水に行くときに乗って以来千代田線が好き)

電車の前に赤い線があるのは「ヘッドライト」
電車の上にTの字に延びているのは「パンタグラフ」
その上が「電線」

今までは、この下に線路を必ず描いていたけど
最近は「電線とパンタグラフ」のセットがお気に入りらしい。
線路は描くときと描かないときがある。

タイヤがぐるぐるなのはすごく速く走っているからだそうだ。
横から見た平面だけど、動きが出てきた感じがする。

一本長~いパンタグラフがなぜか空に延びている。
空から何をもらうの?

次はめずらしく電車ではないロープウエー。しかも人が乗っている。

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小さくてわかりにくいと思うけどクリックして拡大してみると、帽子と顔を描こうとしている
努力が伺える。

ときどき人の顔を描くようになってきた。
ちゃんとお肌の色もクレヨンで塗っている。
最近は「はだいろ」と言わずに「ペールオレンジ」というの。知らなかった。

次は驚いたことに、電車を斜め前方から見たところ。

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ちゃんと運転士さんも乗っている。
赤とピンクの配色は東横線の比較的新しい車両だ。

緑で空を飾っているのは、音符♪
音楽が流れているんだよ。だそうだ。

横向きから斜め向きへ、面から立体へと視点が変化しているらしい。
人を描くようになったのも大きな変化だ。

みんな笑顔。大好きな音楽も連想しているところが楽しそうでいい。

クリスマスの絵

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12月17日木曜日のお絵かき教室で描いてきた絵。

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本人の説明によると
「スノーマンとクリスマス(ツリーのこと)が千代田線に乗ってる」
のらしい。

確かに雪だるまの下に電車と線路が描いてある。
パンタグラフらしきものや車輪も・・

クリスマスツリーと雪だるまは、ステンシルの型を先生が用意してくださって
色は自分で塗ったのだそうだ。
ちゃんと雪だるまに目があり、にっこり笑ってボタンも3つついている。
バケツもかぶってる。
雪も降ってクリスマスらしい作品。

だんだんと形になるものだなぁ。
しかしなぜ千代田線なのかは不明。
我が家の最寄りは東横線と日比谷線で、千代田線は縁がない。

こちらは18日金曜日の体操教室の学習クラスでの作品。

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こちらは現在、「数」と「大きさ」の概念を理解でるように、さまざまな
教材を使っている。この日は参観日で、お母さんと一緒にクリスマスツリーを作りましょう。

ということで、星の大きさ「大・中・小」、緑の折り紙の大きさ「大・中・小」。
これらを黒い画用紙に貼り付けて完成させていく。

折り紙は半分に折って糊付けして、茶色から順に重ねて貼り付けてツリーにする。
私はほとんど手を出さなくても、先生の指示どおりにほぼ一人で仕上げてしまった。

「緑は三角に一度折ってから、ずらしてノリ付けして雪を表現しましょう」
という指示に、(←3歳児には高度だよね)
「この辺?」とずらす位置の加減を迷っているところで補佐してやったくらいだ。
ノリを指にどっぷり付けすぎるところも注意した。紙がしなしなになるぐらい付けちゃう。
これも量の加減がまだわからないらしい。

オーナメントとして、動物、食べ物、プレゼント、楽器のシールを
「これはバイオリン」「これはショートケーキ」と名前を言いながら好きなところに貼っていく。

最後は赤いリボンを穴に通す、ところまでが子供のお仕事。
リボンはお母さんが結んで完成。

3歳の子供の数の答え方はおもしろい。

先生の「大きいお星様はいくつありますか?」(答えは1つ)の質問に
「いーち」と必ず数える。「ひとつ!」と即答できない。

先生「小さいお星様はいつくありますか?」(答えは5つ)
Qたろ「いーち、にー、さーん、しー、ごー」と数えて
先生に「それはいくつですか?」と再度質問されて
Qたろ「ごこ」(正解)

先日までは「ごっつ」と言っていた・・・母としては、おもしろいから正解と言いたいところだが(笑)

いくつ?という質問の答えは、5の場合、「いつつ」も正解だ。
4の場合「しー」と数えて「よっつ(またはよんこ)」と答えなければならない。
数の表現はバリエーションがあってなかなか難しい。

・ ・ ・

ところでこのクラス、3年保育の幼稚園受験があらかた終わる11月中旬に開講した。
もう4回目になる。春以降は、来年秋の2年保育幼稚園受験をめざす子供達の
受験クラスになるらしいが、まだ2保受験を意識している人が少ないせいか
生徒はQたろともう一人女の子の2人でスタートして、先週から男の子が加わり
それでも3人しかいない。セミプライベートレッスン状態でとてもお得である。

受験が終わってから受験クラスに入るのも変だけど
近所のどろんこワイルド幼稚園に行くとばかり思っていたので、
じっくり座って作業するという時間を確保するために受講することにした。
何より本人が「やりたい」と言い出した。
体験クラスを受けてみると、これがなかなかの集中力を発揮。

いつもは1階で体操して帰るばかりだけど、「2階のお部屋でおべんきょう」
というとものすごく楽しみなことらしいのだ。知的好奇心が刺激されるからかしら。
体操も好きだけど、体操でおおざっぱに身体を動かすよりこっち
(机に向かって何か作業する)のほうが好きなようだ。

その後もう一つの幼稚園の合格通知が届き、そちらは電車通園で
都心方向(反対)なため、4月以降は継続できないかもしれないけど
楽しんでいるから3月いっぱいは続けたいと思っている。

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