手作りの最近の記事
お弁当の特に使うランチョンマット。2枚しか作っていなかった。
年少の最後は、お弁当は週に3日になり、お弁当の日が増えるにつれて
フル回転になっていたため、もっとつくらなければと思いながら
なかなか手につかないでいた。
地震以降外出も控えているのでミシンをよっこいしょと出してみる。
Qたろの相手をしながらなのでなかなか進まなかったけど
なんとか 4 枚完成。
ハワイプリントのを2枚と、水玉とストライプのに刺繍をしたものを2枚。
最後に作った1枚には、スプーン、フォーク、お箸を入れるポケットを付けてみた。
これでカトラリーケースが乾いてなくても、ランチョンマットに入れてくるくると包んでしまえば
そのまま持って行ける。
マットを半分に折って、
手前からくるくるとたたみ、
ヒモで止めれば出来上がり。
お弁当が楽しみ~!と非常に嬉しそう。
しかし・・・新学期始まるんだろうか。
夏頃から、洋裁教室に通っている。
自分のブラウスや子供のズボンなど作って、いよいよ子供のジャケットに挑戦。
やはり、子供サイズは大変だった~
なにせ当たり前だけどすべてが小さい。
ポケットにフラップ付けるといっても小さい。
しかも伸縮性のある素材だったため
うっかりするとどんどん伸びる・・・
途中あきらめそうになりつつも、先生に励まされて
お母さんは頑張りました。ええ。
そして完成したジャケットがこちら。
11月4日渋谷駅にて
いっちょまえにテーラードで、ポケットには両方フラップを付け(見えないけど)
左胸にも飾りで箱ポケットも。
それらしいじゃないかっっ!
と、つい親ばかで手前味噌になってしまうワタシ。
この日は幼稚園の試験。この格好で行ってきた。
そして、先週結果が発表されて合格をいただいた。
やったー
入園式でも着られるかな。
今日から保育園の食育が始まるため、エプロンと三角巾を用意するように
先週お知らせがあった。以前からとうもろこしの皮むきとか
食に興味を持たせてくれるような食育の時間はあったけど
エプロンと三角巾ということは、いよいよ団子作りでもやるのかな。
で、エプロン。生地は買ってあって前から作ろう、作ろうと思っていたのに
のばしのばしにしていたら、とうとう明日じゃないの!
昨日の夜ミシンを引っ張り出して大急ぎで作りました。エプロンと三角巾。
とーても喜んで、朝からモデルさんしてくれた。
嬉しそうに「お母さん危なくない包丁買ってね」
危なくない包丁(笑)
子供用の小さな包丁があることを前に話したら
とても欲しがっているのだ。お料理に興味津々らしい。
これはやはり専用の包丁買わねばだわね。
この歳の子供は、男の子でもおままごとは大好き。
ぬいぐるみもよくかわいがっているのだが
しまじろうの妹の「はなちゃん」に、同じ生地の端きれを巻き付けて
「お母さんおそろいではなちゃんにもエプロン作って~」
わ、わかった。今かかえてる締め切りの仕事が終わったらね!
しばらく暇だったのに、今週はなぜか仕事が3本平行している。
お尻に火がつきちゅう。
そんなときに限ってミシンもやり・・・
脳みそ煮詰まるからブログも書くワタシ・・・
お絵かき教室の先生から、そろそろスケッチブックとクレヨン、ハサミと糊を用意しましょうと
お話しがあった。それらを入れるためのレッスンバッグも必要とのこと。
レッスンバッグ。ミシンを買って以来作ってみたかったアイテムの一つ。
さっそく自由が丘の生地屋さんで仕入れてきた。
裏地に汽車ぽっぽのプリント柄と表は無地を選んだ。
持ち手もリバーシブルで作ってみた。
内ポケットにはポイント刺繍と名前を刺繍。
クレヨンやハサミを入れることができるサイズにした。
先週の金曜日(7/10)初めてこれを持ってお絵かき教室に行った。
うちから徒歩10分くらいだけど、ものすごい突風で飛ばされそうになりながら。
自分のバッグだから持ってくれるかな?と思ったけど、持つのはやはりハハの役目であった。。
お裁縫入門の本を買ったら、トレーナーを子供のズボンに!というリメイクコーナーが
あったので、お父さんの着なくなったトレーナーを放出してもらい、子供用ズボンを
作ってみた。
リメイクコーナーで紹介していたのは、見頃でモンキーパンツ、袖でハーフパンツの
各1枚を作成する方法だったけど、さすがにモンキーパンツは1歳くらいまでの
スタイルなので、2枚ともハーフパンツにしてみた。
胸のエンブレムをおしりに来るようにしてみたのが一枚。
袖に肘当てがあって、ほどくかどうしようか悩んだ末に、切り込みを入れて
ポケットにしてみた。良い案だったかも。
次のトレーナーは大きめで袖が長かったので1枚はブーツカットパンツを作ってみた。
持っているズボンから型紙を起こしたので、なんちゃってブーツカットである。
裁断してみると、お尻のあたりにちょうどシミを発見!
タグ部分を切り取ってポケットにアレンジ。
ウエストは、裾のリブを切り取って縫い合わせてみるとこれまたいいかんじ。
うーん、やればできるもんだ。
本当はロックミシンで処理するともっときれいにできるんだけど。
トレーナーってほんとに着なくなって久しい。だからといってただ棄てるのももったいない。
これなら棄てるうしろめたさがないし、タンスのこやしを生かすことができる。
リメイクくせになりそう。
ランチョンマットを作った後、ちょこっとストライプの生地が残ったので、
残った生地を底にして、スタイで使ったワッフル地を表に、
スタイの裏に使った小花模様のニットを裏地にしてお弁当巾着を作ってみた。
ワッフル地には、ブルーで刺繍を入れた。
ワッフルだとでこぼこがあるけど、でこぼこ生地にも水性接着シートを使えば
刺繍をすることができる。
なかなかかわいく仕上がった~
裏地付きの巾着を縫うのははじめてなので、
(というか巾着自体はじめて作るので、裏地を付けたのはハードルが高かった)
試行錯誤でやっと完成したけど、やはり試作品というレベル。
あちこちに改善点を思いつく思いつく・・・
改善点:
1.(横幅12.5センチの弁当箱だったので)マチを11センチにしたけど8センチくらいで良さそう。
2.ヒモを通す口の部分はこの作り方だと折り返しているだけなので端ミシンしたほうが良い。
(表・裏を縫い合わせた後ではミシンでは縫えない)
3.ヒモを通す部分はワッフル地だとちょっと弱いのでテープなどで補強があると良い。
4.裏地はニットだともっこりしちゃうからやはり木綿の薄手の生地が適しているかも。
5.内側にポケットを付けたらさらに便利。
1,2は必須。3~5はできれば。
裏地にする布にニットを使ったからちょっともこもこだけど、その分お弁当は冷めにくいかも。
昨日はお父さんの友人宅でまもなく1歳を迎える双子の娘さんたちを囲んだ
パーティがあり、遊びに行ってきた。
プレゼントのスタイを作成。
本当は名前の刺繍をするつもりだったのだけど時間がなくて断念。
ご夫妻とは私も知り合いで、フランスから来日したときにビザの手続きやアパート探しを
手伝ったこともあり3年ぶりの再会。
玄関で奥さんと会ったときに誰だかわからなかったらしく、
「ドチラサマ~?」「私よ~」と言うと「きゃ~!ゴメンナサイ!」と恐縮していた。
当時私は8ヶ月の妊婦で、おなかの大きいときしか知らないから無理もない。
おなかにいた子供も今は3歳。
(おなかを見て)スキニーとか(子供を見て)カワイイ!とか連発している。
Qたろはフランス語と英語と日本語がぽんぽん出てくるので目を丸くしていた。
彼女の双子ちゃんは、妊娠中期に発育が著しく悪くなり、このままだと
危ないということで早期に手術で取りあげられた。
生まれたときの体重は一人は1500g、一人は600gという驚愕の数値。
3000g前後が一般的で、2500g以下だと未熟児とされているのだから
いかに小さかったかがわかる。
医療もすばらしかったのだろうけど、この子達の生命力がすごい。
長いこと集中治療を受け、ようやく退院して、今はすっかり元気!
生まれたときの体重のまま大きな差がついているけど、とても元気な女の子達でした。