副作用

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てんかんのお薬を飲み始めると、確かに発作は
起きなくなった。でも薬が強いのか
足腰まで立たなくなってしまった!

去年のめまいのときと同様に、生まれたての子鹿のように
4つ足が開脚して立ち上がれない。

情緒も不安定になるらしい・・・
夜泣き(赤ん坊のようだけど)も結構あり
常に興奮状態になっているようなかんじで
いつもは静かなおじろがふんふんクンクン
やがてわんわん吠え出す。

動物病院に状態を相談すると、薬は半分にしましょうと獣医さん。

麻酔のような作用が働いて、脳の信号異常が起きなくなるのと
同様に、脳から足腰への視神経の伝達まで支障が出てしまうのだろうか。

半分にしても、かなり負担は大きいと思うし
これ以上立ち上がることができない生活が続けば
歩けなくなってしまうかもしれない。

で、発作が起きるのは可哀想だけど、歩けないよりマシだと思って
薬は止めてしまった。

それから1周間たつ。
だんだんと力が戻ってきた。
立ち上がれるようにもなってお散歩もゆっくりなら
行けるまでに回復した。

以後発作も幸い出ていない。これもありがたいことだ。
このまま落ち着きますように。

P6200298.JPG

コメント(2)

ゆっくりお散歩できるまでに回復してよかったー。
歩けることはしあわせだもね。
写真、やさしい顔してるー。手を伸ばして撫でくりまわしたい。

発作が起きないように北海道のおばちゃんも祈っているからね。

Pちゃんお久しぶり~

そうなんだよー。発作を起こしている間とても
苦しそうなのに、何もしてやれないくてつらいのよ。

でも、立ち上がることができずに
キューキュー鳴く姿はもっと可哀想で。

とにかく食欲はあるし、力が戻ってきて
今は階段も上がれるくらいに回復しました。
北海道から念じておくれ。
ありがとうね。また報告するわ。

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この記事について

このページは、hirocが2013年10月30日 07:45に書いた記事です。

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