アナハイム滞在の目的はディズニーランド。
東京でも行かないのに(笑)
ここでお友達家族と合流した。
アナハイムのディズニーリゾートは
ちょうど東京のディズニーシーにあたる「カリフォルニア・アドベンチャー」と
「ディズニーランド」の2つのパークがある。
初日は朝7時に起きていざ人気アトラクションカーズランドへ。
なんて早起きでしょう。
ディズニーランドホテルに泊まると開園の8時よりも1時間早く
入場することができるという特典がある。
カーズランドはまだ東京にはないらしい。
7時半にならんだ時点ですでに50分待ち。
やはり日曜日。混んでいる。
でもならぶかいのあるなかなか楽しい乗り物だった。
1回乗って近くのカフェで朝食タイム。
子供用のパンケーキもカーズ柄に焼いてある。
このあとファストパスでもう一度カーズへ。
ここまでは非常に順調な滑り出しだったのだが
このあと、失敗したのが「タワー・オブ・テラー」に子供を乗せたことだ。
私はコワイ乗り物ダメなので「お母さんコワイから行かないよ」と言ったのだが
本人サンフランシスコの赤い路面電車に乗るつもりだったらしい。
お父さんとお友達のパパと男三人で行ってしまった。
お友達の女の子とママ達は三人でミッキーマウスクラブハウスショーへ。
こちらは子供向けの楽しいショーで、ミッキーマウスクラブハウス、
おたすけマニー、リトル・アインシュタインなど、おなじみの
キャラクターがたくさん出てくる。
ショーが終わって男達三人と合流すると
それはそれは怖かったらしい。
エレベーターのヒモが切れて落ちるというアトラクション。
昔そのエレベーターで家族が死んだという設定。
ひえ~とてもファンタジーの世界ではない。
このビルがまた確かに不気味なんだけど、大きいもんだから
パーク内のどこに行っても視界に入ってしまう。
このあとトラウマのようになって思い出しては怖がり
ディズニーランドなんてダイッキライ!
というまでになってしまった・・・トホホ
かなり重症かも。
「じゃあ東京ディズニーランドに行こう。ね。」と(心にもないことを)
言って慰めたりしてみたけど。
恐怖はかなり根が深い様子。
なんて話を東京に戻ってから友達にしていたら
実は東京ディズニーシーにもタワー・オブ・テラーはあるらしい。
早速ホームページでチェックしてみたけど建物はぜんぜん不気味じゃないから
乗りさえしなければ大丈夫(気が付かない)と思われる。
さて、ディズニーランドでのお天気というと
3日目のサンディエゴまでは曇りがちで肌寒かったけど
ロサンゼルスに来てからというもの、毎日晴天で暑い暑い。
お昼はメキシコ料理にビールが美味しい~ぷはぁ~~
ディズニーランドダウンタウンで「ビルド・ア・ベア」に挑戦。
数十種類のぬいぐるみの中から自分の好きな動物を選び、ワタを入れてもらう。
息子はティラノザウルスを選択。
腕には動物の声も入れておき、手を押すと鳴くようにできる。
洋服や靴を選ぶこともできる。オリジナルのぬいぐるみ作りだ。
ワタの量も調整できるので、ふわふわが好きなら少なめに、しっかり目が
好きならいっぱい入れてもらえば良い。
できあがるとオリジナルのリュックに入れてくれる。
このあと旅行中はどこに行くにも「ティラノ君」を連れて歩いていた。
次の日は「ディズニーランド」へ。
こちらはあの建物が見えないから安心。
ニモのサブマリン、イッツ・ア・スモールワールド、
ウエスタン鉄道、ビッグサンダーマウンテンなど、
無難な乗り物で楽しい時間を過ごした(ホッ)
背後にある「マッターホルン」は新しいアトラクションらしい。
かなりスリル満点と聞いていたので乗らなかった。
こちらはホテルのプール。
スライダーが2種類と小さい子供用の滑り台が1つあり
子供たちはかなり楽しんでいた。
ディズニーランドホテルの部屋はいろんなところにミッキーがいる。
洗面所のライトとか
お風呂の蛇口も
シーツも織柄がミッキーだった。
ベッドの壁にはシンデレラ城の木彫りのボードがあり
花火のライトアップができるようになっている。
お昼過ぎまで遊んでディズニーランドにさようならした。
ロサンゼルスへつづく
こわかったんだね~。わかるわかる。私も苦手だから。
でも大きくなったら、そんなこと忘れてどんどん乗っちゃうから不思議。(うちの子どもたち)
家族でアメリカ旅行なんて。素敵ですね。
!(^^)!
puchi~
そうなの。きっとすぐ克服しちゃうんだよね。
2歳の時に泣いちゃった白雪姫(小人達が魔女を殺すシーンが衝撃だった)
は次の年に平気になり、3歳の時に、お父さんとお母さんがブタになってしまう
シーンで泣いてしまい「怖い映画の筆頭」だった「千と千尋の神隠し」は
2年経った今では繰り返し見る大好きな映画になりました。
子供の成長(心変わり?)は早いっ・・・
海外旅行久しぶりでしたが、小学校になると
なかなか行けなくなりそうなので今年のうちにという
気持ちで行って来ました^^
やはりパスポートのいるところに行くのは新鮮ですね。