久しぶりの投稿になってしまった。
月に一回、理科教室に行っている。
身の回りにあるもの、身の回りの現象の「不思議」について
考察するとても面白い授業を行うため幼児といえど
子供たちはみんな興味津々。楽しく授業を受けて帰ってくる。
年中のときは親も同伴できたため内容がわかったけど
年長になってからは子供だけで授業をうけるようになり
様子がわからなくなってしまった。
でも2時間の授業を飽きることなく集中しているらしいから
すごく工夫された内容なのだと思う。
で、年長になって2回目の授業で「植物をさぐれ」という
授業を受けてきた。植物のいろいろな種を観察して種の模型を作って
飛ばしたり(種は風に飛んで子孫を残すものがある)
本当の苗を土から引っ張りだして、水で根を洗って
観察したらしい。植物のパーツである「は」、「くき」、「ね」という
名称も覚えてきた。
実習では実際に「ぴーまん」のたねをいただいて
小さなポットの土にまいたものをもらって帰ってきた。
先週の金曜日のことだ。
そして出てきたピーマンがこちら。
まだ一週間たたない木曜日の夕方ふと見ると、出ている!芽が。
一夜明けた金曜日。こんなに伸びてるし。
そして今朝。もう棚の上に置けなくなった。
早く植え替えしなくては。
それにしてもインゲンのような成長ぶり。
ほんとにピーマンなのだろうか。
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