2月24日、お友達と日帰りでスキーに行ってきた。
場所は中央道の諏訪南で降りてすぐのところにある
「富士見パノラマリゾート」。
小淵沢の一つ先で、東京からのアクセスは良い。
お昼頃に着いてまずはレストランへ。
ラーメン750円。これが以外に美味しかった。
高速のサービスエリアで食べるのよりクオリティが高い。
子供達もおいしい!とたくさん食べていた。
この日は晴天。外に出るとぽかぽかと温かく春スキーの陽気。
当然雪も重くなるけど、うまく滑っていた。
向こうに見える山の峰々は八ヶ岳。
滑って下に降りて、行きたがっていたキッズパークへ。
これが3時頃。結局閉店時間の4時までたっぷり遊んだ。
このスキー場、山頂までゴンドラで上がれるのだが、一度上がって後悔した。
子供が滑れるような迂回路のない一枚バーン。
かなりの斜度がありしかもカリカリと重い雪の繰り返し。
そこをボーゲンで子供を抱えて滑るのはかなり大変だった。
膝が笑う笑う!大汗かいた。母二人、汗だく。
スキー場を後にして、麓にある立ち寄り湯で汗を流した。
ああシアワセ。
検索してちょっと美味しそうな洋食屋さんを見つけたので行ってみることに。
街頭もない真っ暗な雑木林の田舎道に入るとそこには一軒家のレストランが。
周りは真っ暗。ポツリとレストランの灯りだけがともっている。
す、すごい雰囲気のある場所である。
この店が「山猫軒」という名前だったら、「注文の多い料理店」が大好きな
Qたろに大いに受けたに違いない。
お店の名前は普通。「飯屋」と書いて「ままや」と読む。
子供達には「オムライス」を取り分けで注文。
大人は「地鶏焼き」と「ハンバーグ」にご飯と味噌汁。
オムライスは、上に乗っかったオムレツに切れ目を入れると
ふわふわの玉子がとろ~っとご飯の上に広がる。
この一皿を二人でぺろりと平らげ、白いご飯を分けてあげたら
それも平らげた。ハンバーグも一口。
休憩もせずにたくさん遊んだからね。
ちなみにこちらがQたろお気に入りの本。
宮沢賢治ファンの大人向け絵本というかんじの内容だけど
子供にも面白いらしい。
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