現在お弁当は週3回。相変わらずのおかずばかり。
だし巻き玉子、焼き魚（銀だら西京漬け）、ほうれん草とベーコンのソテー、プチトマト
果物：梨
大体毎回こんなかんじだけど、鶏そぼろのリクエストがあったので
作ってみた。
鶏そぼろ、炒り玉子、インゲン胡麻和え、人参の煮物、大根とお揚げの煮浸し
果物：りんご
鶏そぼろご飯は大好評だった。
「お母さん次は卵だけでお弁当作って！」
ん？鶏は？炒り玉子がいたく気に入ったらしい。
でもインゲン胡麻和えはNG。
おひたしなら食べるけど、胡麻和えは甘いからイヤなんだそうだ。
ふじっ子のお豆ちゃんなんてとってもスペース埋めるのに便利なんだけど
煮豆は甘すぎて食べたくないと。
変な幼児だ。
そしてたまには卵焼きのないバージョン。
ミニグラタン、シュウマイ、小松菜おひたし、焼き魚（鮭）、蒸しカボチャ、プチトマト
果物：柿
全般的に地味弁である。
でもだいたい空っぽになって戻ってくるので嬉しい。＾＾
何がきっかけか分からないけど「釣りをしたい！」と突然言い出した。
森の中の川べりで釣った魚をバーベキューで焼いて食べるという番組を
観たからだっただろうか。
そこまで遠出するのは無理としても、ともあれ体験してみるのはいいことだ。
というわけで、お父さんが都心のフィッシングセンターに連れて行ってくれた。
9月25日のことである。
お子様向けのコーナーで釣り糸を垂らす。
案外これが難しいらしい。なにせお子様向けコーナーで泳ぐ魚はみんな小さくて
パクっと食いつくほどの大きな口ではないため
餌に寄ってくるとチョンチョンとつついて食べてしまい、バラバラと
餌が崩れてしまうのだそうだ。
それでも1匹釣れたそうな。その写真がないのが残念だけど
釣れたのは良かったね。
釣りの次は、四谷三丁目にある「東京おもちゃ美術館」。
木のぬくもりのある遊べるおもちゃがたくさんある。
何とボールプールのボールも木でできている。
工作コーナーも充実している。工作・お絵かき大好きにはたまらない。
この美術館は以前小学校だった建物を利用していて
ボランティアによって運営されているらしい。展示というよりは
すべて遊べるおもちゃで構成されているというのがすばらしい。
最後に四谷三丁目の駅の近くにある「消防博物館」
はしご車の前でパチリ。
レスキューヘリの運転席にも乗せてもらえる。幸せ～
釣り堀、おもちゃ美術館、消防博物館ともに混雑もなく楽しんできた様子。
市ヶ谷から四谷三丁目あたり、以外に穴場である。
私も今度行ってみたい。
ガチャガチャ（カプセルに入ったおもちゃ）って私は買ってあげたことがないんだけど
お父さんはたまーに買ってあげている。
これはおもちゃ美術館の恐竜のガチャガチャ。
木で作ったステゴサウルスだ。はがゆ～いかんじが何ともかわいい。
こういうガチャガチャならいいかも。
でも子供は家に帰ってくるともう遊ばないところは同じかな。
９月１９日（月）敬老の日の祝日
この日もお天気の良い一日。お母さん締切仕事をかかえていたので
お父さんが江の島へ遊びに連れていってくれた。
江ノ島の洞窟を探検して、船に乗り、しらす丼を食べて
海水浴シーズンの終わりとともに海の家ももうない閑散とした
湘南海岸の海で遊んできたとのこと。
やはりお父さんだと遊びがダイナミックだ。
江ノ島の洞窟
船で遊覧
最後は湘南海岸
海で始まって海で終わった夏だったな～
盛りだくさんな一日おつかれさんでした。
