9月11日(日)
残暑厳しい中、今年最後のプールにお父さんと一緒にいざ自転車でGO。
自転車に乗れると、歩いて20分ぐらいかかる公園にも
すいすい行けるのて大変便利。
真っ黒になるまでこの夏も何度も通った。
途中道の真中でコケるけど、コケ方もうまいもんだ。
そしてメゲずに一生懸命お父さんに付いて行った。エライエライ
9月11日(日)
残暑厳しい中、今年最後のプールにお父さんと一緒にいざ自転車でGO。
自転車に乗れると、歩いて20分ぐらいかかる公園にも
すいすい行けるのて大変便利。
真っ黒になるまでこの夏も何度も通った。
途中道の真中でコケるけど、コケ方もうまいもんだ。
そしてメゲずに一生懸命お父さんに付いて行った。エライエライ
水いぼと聞いて、知っている人ってどのくらいいるんだろう。
私はQたろの腕にできるまで知らなかった。
ある日、腕にプクンと脂肪のかたまりのようなイボができている
ことに気がついた。今年の始めぐらいのことだったろうか。
特にかゆいわけでもないらしく、腕の裏側で見えないから
本人も気にしていない。そのうち治るだろうと放っておいた。
すると、少し離れたところに他にも小さいのがぽつんとできているではないか。
もしかして繁殖するのか?
6月にとびひで皮膚科に受診したときに聞いてみると
「水いぼ」と言われた。
「免疫ができるとそのうち治るからそのままにしておきましょう」
と、その先生は取らない方針。
取る場合、ピンセットでむしり取ることになるらしい。
そうとう痛みを伴うみたいだ。
潰れると中の菌が飛び散って、増えてしまうから、
イボをつぶさないようにと注意を受ける。
そう言われてもねぇ。子供の薄い爪で引っ掻いたら
いくらでも潰れそうだ。
それから2ヶ月。イボはいっこうになくなる気配がない。
大きさも変化はないから悪くなっているわけでもないらしいけど
もう半年ぐらいはくっついていると思われる。
そこで、「木酢液」が効果ありという記事を見つけて
購入してみた。
風呂上りに原液を綿棒でちょいちょいと付けている。
まだ3日目だからほとんど変化はないけど
何となく芯ができてきたような。
効果があるといいなぁ。
9月2日(金)から新学期が始まった。
長いと思っていた夏休みも、リフォームだ何だとバタバタしているうちに
あっという間に終わった気がする。
夏は子供が成長する季節と言われている。
いろんな経験を通してカラダもココロも豊かに成長する時期なのかも
しれない。
この夏は、初めてのお泊り会で「大人になったなぁ」と成長を伺わせる
面も見せてくれたけど、逆行してしまった部分もあった。
何とトイレに一人で行けなくなったのだ。
これは一週間の戸隠の山小屋暮らしのせいである。
部屋にトイレはない。
暗くて長い廊下のはじっこにある広い男子トイレ。
建物は古いし、男子のトイレは個室の扉がずらっと並んで
「扉がすーっと開いて誰かが出てきそう」なかんじがあって
確かにコワイだろうなというのはわかる。
「お母さんトイレー」と言われる度に
男子トイレについていかなくてはならなかった。
夜ならまだしも、朝から番まで一日中だ。
で、そんな習慣を一週間も続けてしまったら
困ったことに東京に戻ってからも
昼間でもトイレに一人で行けなくなったのだ。ひえー
暑かったから水分もいっぱいとるし
しょっちゅうトイレに行きたくなってその度に
「お母さんトイレー!」
いちいち1階のトイレまで付いて降りて行かなくてははならない。
大変めんどくさいことになってしまった。
これでとばっちり被害を受けているのはおじろ。
「一人で行きなさい」と突き放すと
「じゃあおーちゃんと行こう!」と首輪をつかんで
連れて行くのだ。
困った顔しながらシブシブ階段を一緒に降りていく。
笑っちゃうんだけどね。ごめんねおーちゃん。
いつになったらまた一人で行けるようになるのだろう。
課題の一人トイレ。
そして幼稚園生活再開。
思えば、年中に進級して4月からの一学期は、幼稚園で子供同士の
トラブル勃発が絶えなかったQたろ。
ちょっとしたカスリ傷やたんこぶ程度とはいえ
怪我をさせたり、させられたりというのも多数。
毎日お迎えの時に呼ばれるのではとヒヤヒヤし、何かあれば
青くなったり赤くなったりの日々だった。
年少の時ももちろんあったけど、週に何度もなんてことは
なかった。年少の時のといえば。。
「お庭に出るところに並んでいる靴を池に投げ入れてしまいました」とか
「ホールに油性マジックで電車の絵を描いてしまいました」とか
とまぁ、悪さする。かんじだった。
ところが年中になると格段に「お友達」との衝突が多くなった。
何事もなく帰れる日のほうが少なかったぐらいだ(冷や汗)
「年中の一学期って全体的にわさわさと落ち着かなくてそうなるものなのよ~」
と年長のお母さんが慰めてくれたけど・・・二学期は少しは落ち着くだろうか。
お泊り会では目立ったトラブルも無かった様子。
よく知らない子供達に囲まれておそらく緊張していたからだと思う。
さて、幼稚園の二学期。
どうなるか。
先日我が家で宴会したときに、友人がかぼちゃをおみやげに持ってきてくれた。
手のひらサイズの小さな坊ちゃんかぼちゃ。かわいー。
お姉さんが育てたものだそうだ。すごーい。
鶏そぼろあんかけにしようかな~と思いながら鶏ひき肉を買ってきたけど
小さいからまるごと料理にしてしまおう!と思い、肉詰めあんかけを作ってみた。
<材料>2人分
坊ちゃんかぼちゃ 1個
鶏ひき肉 80g
玉ねぎみじん切り 大さじ2
ショウガ絞り汁 小さじ1
酒 大さじ1
塩 小さじ1
[あん]
出汁 180cc
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
ショウガ絞り汁 小さじ1
水溶き片栗粉(片栗粉と水、それぞれ大さじ1)
1.鶏ひき肉、玉ねぎみじん切り、ショウガ絞り汁、塩、酒をよく混ぜあわせる。
2.かぼちゃの上の部分をを切り落として種をスプーンでかき出しておく。
3.かぼちゃに1を詰めて、蓋をして圧力鍋で蒸す。
うちの圧力鍋だと、加熱12分、予熱5分でちょうど良かった。
普通の蒸し器なら20分ぐらいではないかと思われる。
4.小さい鍋に[あん]の材料を入れて煮立ったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
切り分けて、お皿に乗せて、あんをかけて出来上がり!
かぼちゃが甘いくておいしい~
蒸すと甘みが濃い気がする。
入りきらずに残ったひき肉は、平たく小さくまとめて、ごま油でこんがりと焼き
最後にめんつゆを少しだけじゅーっと回しかけてからませます。
唐辛子をふって食べるとつくねっぽくてこれまた楽しめる。