夏休み海編 - その①

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7月13日に一学期が終業し、次の日の14日から沖縄に行ってきた。

ここのところ夏休みは3年連続の沖縄。
朝のフライトで那覇に到着。

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レンタカーを借りた後、沖縄そばのお店へ。
夕方ホテルにチェックイン。4時に到着しても那覇はまだまだ暑いし明るい。

今年も去年に引き続き恩納村のムーンビーチをリピート。

去年の夏にこのホテルの無人島ピクニックツアーに参加したことがきっかけで
泳ぐのが大好きになったQたろ。本島で手軽に綺麗な海を体験できるこのピクニックツアーは
スタッフのサポートが手厚く、子供も楽しいが親も嬉しい。

まずは着替えてホテルのビーチへ。ここのビーチは本島では珍しく自然な砂浜とのこと。

海は一年に一度というペースなため、最初は少々怖かったらしく入るのをためらっていた。
いつものプールよりかな~り広いもんね。
でも一度入ってしまえばもう大丈夫。

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しばらく泳いで堪能した後は、大浴場で汗を流し
夕食は近所のお寿司屋さんでいただく。
徒歩圏内にレストランがたくさんあるので車の運転の心配を
しなくていいのはありがたい。

去年沖縄料理で感動したのは、もずくの天ぷら。
サクサクに揚げたもずくを塩で食べるのがちょーうまい!

今年も注文していよいよガブリ・・・
あれ?・・・今年のは何だかモッタリしていて昨年の感動はない。がっくり。
料理人が変わったのかも。他の店で食べたときにこういうモッタリ系もあったから。

もう一つ、東京では食べられない天ぷらが「しまらっきょうの天ぷら」
これもうまい!これは今年もサクサクで美味しかった。
そしてなんと、子供が気に入ってバリバリ食べていた。
シブイ好みの幼児である。
もしかすると豆腐よう(沖縄の発酵食品)なんかもイケルタイプかもしれない。

さて次の日は無人島ツアー。
救命具を付けていざボートに乗って出発~

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島に到着すると、さっそくお姉さんが泳ぎ方を指導してくれる。

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浮き輪なしでの泳ぎに慣れたところで、今回シュノーケリングに初挑戦!

最初お姉さんから水中メガネとシュノーケルを渡されて
「これを口にくわえると水の中で息ができるんだよ」と言われると
「そんなのウソだ~」と疑っていた。確かに。水の中で息ができるなんて
信じられないよね。

でもやってみると「ほんとだー!」
そしてフィン(足ひれ)も付けていざポイントを目指して出発。

水面のすぐ下に、イソギンチャクとニモを発見!

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水の中で撮影できるカメラを導入したのでシュノーケリング程度であれば撮影可能になった。

私たちは救命具を付けて泳いでいるので、潜っての撮影はできないため
ガイドのお兄さんが潜ってニモちゃんのアップを撮ってくれた。

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カクレクマノミはやはりかわいい~

この島の周辺では、クマノミ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、トウアカクマノミの4種類を
見ることができた。

さて子供達。同い年の男の子がもう一人いて、Qたろは先輩顔で
リードしているのがおかしかった。

去年2回ばかり来ただけでもやはり経験はモノを言う。
二人とも余裕の笑顔でピース!

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最初は怖がって、去年のQたろ状態だった坊主頭の男の子。
数ヶ月でも年下の子が怖がっているのを見るとお兄さん風を吹かせたくなる
ものなのかもしれない。「大丈夫だよ。怖くないよ」と声をかけて励ましていた。

沖の方まで行ってお姉さんの指導のもと、短い時間ながらビート板のようなものからも
手を離して泳ぎながらお魚を見たのだそうだ。
大人のグループはもっと深いところまで別のスタッフと一緒に
行ったためその現場は見ていなかったけどお姉さんが教えてくれた。
面白かったみたいで良かった。

つづく

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この記事について

このページは、hirocが2011年8月 4日 04:22に書いた記事です。

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