ピクニックツアーのランチはバーベキューをいただきながらオリオンビールで乾杯。うまい~
オリオンビールは口当たりが軽いので滞在中水がわりに飲んでいた気がする。
そして午後はシーカヤックでエコツーリングに参加した。
残念ながら午後から雲行きが怪しくなったことと
海が荒れ気味でうねりが強かったため
昨年行ったシュノーケリングスポットには行けなかった。
去年はこんなかんじ。すごくお天気に恵まれていた。
お母さんとがいい~とか言わず、お兄さんと一緒でも平気なところが偉い。
お兄さんの黒さは本当に原住民のようだ。
(この方は去年お辞めになったそうで会えなかったけど)
ベースの島よりもさらに海がきれいで、お魚がたくさんカラフルなのがいて
素晴らしかっただけに、残念。
それでも沖のポイントでシュノーケリング。
やはりお天気が悪いと視界も格段に悪くなるため
あまりお魚は堪能できなかった。
でもシーカヤックの競争とかしてそれなりに楽しめた。
最後にお兄さんとポーズ。
楽しい一日だった。この日の夕食は鉄板焼きで、石垣牛ステーキをいただく。う、うまい~っ!
疲れていたQたろは途中から寝てしまった。
7月16日(土)は午前中のんびりとホテルのプールで過ごす。
プールは中庭が吹き抜けになっているところにあるため日焼けの心配をほとんどしなくて
いいのが嬉しい。大人用の深いところと子供用の浅いところがフェンスで仕切られている。
お昼はプールサイドの売店で軽食を買ってお部屋で食べた。
夜は花火大会が美ら海水族館の近くのビーチで行われるのを見に行くため
体力温存作戦である。
田舎の花火大会だからたいした混雑もしないだろうとタカをくくっていたのが災いして
結構な渋滞に巻き込まれてしまった。その上駐車場の誘導がお粗末で、車を止めるまで
かなり時間がかかった。この辺りのアレンジは確かに田舎だった。でも公共交通機関が
なく、みなさん車で殺到するのが沖縄。甘く見てはいけなかったのよね。
打ち上げ開始は8時からで、ようやく7時過ぎに到着。
関東の花火大会よりは一時間開始時間が遅い。やはり日没が遅いんだな。
ビールとお好み焼きを買い込み、浜辺に陣取って日が暮れるのを待つ。
浜辺から海上にあがる花火もなかなかきれいだった。
7月17日(日)
大型の台風6号が沖縄に近づいているということで海は波が荒くなっているものの
この日も晴天。この日は美ら海水族館に行く予定にしていた。ここも毎年来ている。
海に面した斜面を利用したとても開放的なテーマパークのような水族館だ。
葛西の水族園が「マグロ」なら、ここ美ら海は大水槽で泳ぐ「ジンベイザメ」が目玉。
入り口にあるオブジェがまたでかい。
マンタもでかい。
ジンベイザメもこの迫力。
一日水族館を堪能してホテルに戻る。
この日の夕食はホテルに一番近い居酒屋さん。
去年は予約していなくてバーでおつまみ程度しかいただけなかったけど
今回はしっかり予約して、アグー(沖縄産の豚肉)のしゃぶしゃぶを食べた。
う、うまい~っ
お店の人が「お写真いかがですかー」と撮ってくれた写真。
Qたろは三線(さんしん)。私はお店の名前が書かれたプレート。
父さん、ずいぶん焼けていますね・・・原住民に近くなってるし。
7月18日は、ビーチのホテルをチェックアウトして那覇市内に移動。
国際通りのホテルに滞在。
毎日のように沖縄料理だったので、5日目の夜ともなると
少々食傷気味だった私たち。
沖縄の新鮮な素材を使ったイタリアンに挑戦してみた。
これが大ヒット。どれもおいしいお料理だった。
ホテルから徒歩で10分ほどのところにあるリストランテマンジャーモ。
レストランのHPによると
"mangiamo"(マンジャーモ)というのはイタリア語で「いただきましょう」という意味。大地と海の恵みを丁寧かつシンプルに楽しむ、イタリアの心がこもった言葉です。
ということらしい。素材も良く、ワインも美味しく、サービスも良かった。
また那覇市内に滞在することがあれば是非再訪したい。
次の朝早く、沖縄唯一の鉄道「ゆいレール」を利用して那覇空港へ。
楽しい旅でした。
羽田空港駅のポスターがかわいかったのでにっこり。
おしまい
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