リアルでしょう?

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昨日絵画教室で描いてきた絵。
巨大な恐竜の絵である。

PQ1040374.jpg

先生によると、
大きな紙を子供達の前に置いて「好きにかいてごらん」とだけ
指示したとのこと。

すると他の子供達はすぐにかきはじめたけど
Qたろは紙をじーっと見てしばらく考えていたそうだ。

「構想をねっていたんでしょうね。しばらくするとクレヨンを取って
こんな大きい恐竜を描き始めました。」

クレヨンで構図を作った後に、仕上げに絵の具で色をぬる作業をした。
お迎えに行ったときはほとんど作業は終わっていて、青空を塗っていた。

緑のが「ワニの祖先」で、後ろの茶色いのが「ティラノサウルス」
真ん中に飛んでいるのは「よくりゅう」だと説明してくれた。
ダイナミックだなぁ~

この年齢の子供だと、大きな紙でも小さな紙でも
好きなものを、個別に、紙いっぱいに描く、というのが多いらしい。
確かに、他の子供達の絵はそんなかんじだ。

全体で一つのテーマになっているところ、
2頭目の恐竜を頭しか描かないことで広がりがあることが
面白いね~と、先生も感心していた。

「ねぇねぇリアルでしょう?」by Qたろ

コメント(2)

Qちゃんの絵って、力を感じる。
元気が伝わってくるよ
見ていると笑顔になってくる^^
小さいコの持っているパワーはすごいなー。

アタマしか描かない、って実は勇気がいることだと思うなー
無駄な判断のない自由さ、いつまでも持っていてねと
Pちゃんは思っているよ~^^

ありがとうPちゃん。

そうなの、何かパワフルよねー
紙の中に収まるように描くのが普通なのだそうだ。

そうとうハミ出てるよね。
もっともっとゾロゾロ恐竜が続いていそうじゃない?^^;

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この記事について

このページは、hirocが2011年3月30日 16:00に書いた記事です。

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