2010年10月アーカイブ

本日のメニュー:

玉子焼き、スズキのムニエル、肉じゃが
お父さんのみ:まぐろの佃煮、梅干
Qたろのみ:塩むすびとわかめごはんおむすび、デザートに柿

P1030860.JPG

2学期になって、おにぎり3個をペロリと平らげていたけど
前回1個残していたので、また2個にして再スタート。
今のところ完食中。

余談:

お父さんとQたろが使っているのは曲げわっぱという秋田杉で作られたもの。
職人さんが「良い仕事」している手触り最高の弁当箱だ。

この曲げわっぱ。使い方に少しコツがある。

まず、ご飯やおかずを詰める前に、少し水に浸してから
水分を拭きとって使う。
そうすると米粒がひっつきすぎず、内部も汚れすぎず良い具合になる。
そして蒸れがちなお弁当箱内部の水分を適度に吸収してくれて、
ご飯をおいしく食べられるという優れもの。呼吸するお弁当なのだ。

使い終わったら、熱めのお湯を浸してスポンジでやさしく洗い、
さらに熱めのお湯でゆすぐ。

水気を拭き取ったら、必ず上向きに乾かす。これが重要!
伏せて乾かすと木の内部に水分が染み込んだまま蒸発しにくくなって
悪い状態になってしまうらしい。

P1030862.JPG

この弁当箱。たいしたおかずじゃなくてもイケてるように見える?
ので、かなりオススメ~

先週の土曜日に、教会学校の遠足があってお弁当を作った時のこと。
幼稚園はキャラクターものを使えないため、せっかくベネッセのおまけでもらった
「しまじろう」の弁当箱をここぞとばかりに使おうと思っておかずを詰めた。

しまじろう大好きなQたろはさぞ喜ぶだろうと思って「今日はしまちゃんの
お弁当だよ」と見せると、なんと「いつものお弁当がいい!」という返事。

な、なにぃ~?!

本人曰く「キャラクターが付いてるのよりいつものお弁当箱の方がいいんだよ」
だって。ホントか?相当シブイ4歳児だぞそれ。。

9月の那須

| コメント(2)

9月の飛び石連休の週末に那須に行ってきた。
今回他のお仲間たちは金曜日を休んで4連休にして長めに滞在。
私たちは金曜日の午後、幼稚園が終わってから出発。

現地に4時半ごろ到着して、テニスを終えたみんなと一緒に
温泉に行くことができた。そして夕食は料理上手な参加者が
シェフになってくれて、手料理を堪能しながらみんなで飲む飲む。
やはり金曜日の夕食から参加できるとかなりのんびり感が違う。

次の日の朝、お屋敷の裏庭でシェフのおじさんと焚き木をするQたろ。

P1030711.JPG

この人と会うのは2度目だけど、2年前にスキーの時一度会ったきりで
今回ほぼ初対面。最初はもじもじしていたけど、だんだんなじんで旅の終わりには
おじいちゃんと孫状態になっていった。

今回は皆さんテニス三昧。私はあまり参加せず、Qたろと松ぼっくりを拾ったりして
遊んでいた。サイズが小さくてかわいい松ぼっくり。テニスボール缶2本にいっぱいに
拾って、幼稚園のおみやげにした。先生が数えてくれて、84個あったそうだ。
籠に入れて保育室に飾ってくれていて、やがて工作に使うとのことだ。

今回デジカメを渡したら、テニスコート周辺でいろいろ撮っていたQたろ。
以下、カメラマンQちゃんの作品。

◯ テニスコート(オレンジ色はお父さん)

P1030731.JPG

◯ 自分の足

P1030749.JPG

◯ おひげ

P1030778.JPG

なかなか味があっておもしろい。

日曜日の朝解散しました。秋晴れの美しい青空。

P1030813.JPG

走る走る俺たち。

PQ1030815.jpg

みなさん帰途につきましたが、私たちは牧場に寄ってちょっとひと遊び。
今回は気球に乗ってみた。地面から綱につながれたままながら、
かな~り高いところまで登るので結構スリルがあった。

P1030851.JPG

9月23日の祝日に近所のホールに劇を観に行った。

最初に観に行ったのはピノキオ。まだ2歳の時のことだ。

それ以降何度も観に行っている劇団のぬいぐるみ劇。
冒頭のテーマソングとともに走る銀河鉄道というのが
Qたろ的に「つかみはおっけー」だったと思われる。

さて、今回の演目はグリムの「赤ずきん」と「みにくいアヒルの子」

どちらも絵本でストーリーは知っているQたろとしては、不安なのが赤ずきん。
「オオカミが出てくるから怖いんだよ~」とおびえている。
泣いちゃうかな・・・前回の「ヘンゼルとグレーテル」でも喧嘩のシーンで泣いちゃったし・・・

akazukin.jpg

ところが、オオカミをとてもコミカルに描いていたためか、怖がることもなく
1幕終了。良かった~泣かずにすんだ!さすが子供向けの劇だわ。
すんなりクリアじゃん!と一安心の私。

「あなたのお名前は?」と赤ずきんに聞かれたオオカミが
ごまかして、「お、女将さん」と答えたオヤジギャグがツボだったらしいけど(笑)

akazukin-2.jpg

休憩を挟んで2幕の「みにくいアヒルの子」はじまりはじまり。
こちらは、イジメられていたみにくいアヒルの子が放浪の旅の末に
実は美しい白鳥だった!といういわばサクセスストーリーだし大丈夫、よしよし。

ところが、そうはいかないのが子供ゴコロ。

お話は進んで行き、最後にアヒルの子が美しい白鳥に変身して飛び立ち
めでたしめでたしのクライマックス場面。

Qたろ「ママは?」(かなりうるうるの声)
私「え・・・(不意打ちの質問に詰まる私)ママは、ええと、いないね・・」

すると、「ママに会えないの?うえーん!」と泣き始めた。おいおいそこかよ!

minikuiahirunoko.jpg

確かに、どんなに美しい白鳥になっても一人ぼっちは可哀想だよなぁ。
ママに会えないのは悲しいじゃないか。というところがツボだったらしい。
考えてみれば、この白鳥の子の母親はどこにいっちゃったんだろう。
そもそも何でアヒルの巣に白鳥の卵が一つだけ産み落とされてるんだ。

そんなこと、この絵本を読んで考えたこともなかった。

そして今のところは「ママが一番」なんだなと確認できてムフフな一日だったとも言える。

今日のお弁当

| コメント(0)

本日のメニュー:
玉子焼き、大根の煮物、シューマイ、ブロッコリー
そしてフルーツは、これぞ定番のりんごうさぎ!

P1030854.JPG

おにぎりも大きめの三つになったけど、完食であった。パチパチパチパチ
でもうさぎは半分しか入らない。
仕切りの板も外したというのに。
お弁当箱もう一回り大きくするべきかしら・・

お弁当用巾着

| コメント(0)

カトラリーケースの作り方を教えたお礼にと、お友達からアロハ柄の生地をいただいた。
彼女も頂き物らしいが、お嬢さんなのでブルー系は使わないからQちゃんにということで。

アロハはハードルが高いので、とりあえずお弁当用に巾着を作ってみた。
裏地付き。

オモテ面(濃い色)を使ったのを一つと、薄い色の面(裏地)を使ったのを一つ。
裏地使いの方は底をキルティングで切り替えして少ししっかりさせてみた。

P1030852.JPG

今月からお弁当は週に2日になるので、これで洗い替えはバッチリ。
お父さんのお弁当も入ります。

型抜きで楽しめるごはん

| コメント(0)

しまじろうの8月号の付録についてきた片抜きセット。

「ふりふりおにぎり」 -- ごはんを少量入れて振ると小さいおにぎりのできあがり。
「くるまでごはん」 -- 車の型にご飯をつめて上から押すと車の形ごはんに。
「星としまじろうの型抜き」 -- チーズやハムを型抜きで抜いてトッピング。

遊びながらお手伝い気分を味わえるしろもの。

星としまじろうの型抜きでスライスチーズやハムを抜き中。

P1030507.JPG

7月30日のことなので、猛暑まっただ中。
時間がたつとチーズがふにゃふにゃになって型にはりついちゃう!

今日のご飯はカレー。ご飯は車につめて、カレーをまわりに。
抜いたチーズをトッピングして、ハムのしまじろうは車に乗せて出来上がり!

P1030508.JPG

完食しました~!

水泳の夏

| コメント(0)

長らくサボっておりましたがブログ再開します~

今年の夏は、異常に暑かった。連日の猛暑にへとへとになった日々もようやく
9月中頃の台風の到来とともに涼しくなり、お彼岸を過ぎて寒いくらいの気候になった。

さて、この夏の思い出となるキーワード、それは、水泳!

夏休みに入ってすぐの沖縄旅行に始まり、7月の最終週に夏の短期水泳教室に通ったことが
きっかけになり、プールにおでかけや水遊びが大好きになった。

水泳教室の様子。初めての子供たちとすでに水泳教室に通っている子供が
混じっていくつかのグループに分かれて指導を受ける。
Qちゃんのグループはこの日3名。

初日から腕浮輪をつけて泳いでいる。
最初は全員手をつないで。

P1030426.JPG

次からは一人一人先生と水の中を往復する。ほかの子が泳いでいる間は
おとなしく水辺に座って待つ。

浮輪なしで手をつないでみたり、バリエーションは
いくつかあるが、基本的にマンツーマンでの指導できめ細かい。
一時間の教室が終わると、子供たちはシャワーを浴びて
サウナのような乾燥室に入れてもらい、バスタオルを巻いて出てくる。
初めてのプールでも怖がらずに5日間通えたのは
こうした手厚いケアのおかげかもしれない。

あと、通路が山手線の線路に面していて電車が見えるっていうのも
良かったかも。

P1030474.JPG

水泳教室が終わって、「水泳もっとやりたい!」という。
「じゃあ年中さんになったら水泳教室に入ろうか」と聞くと
「秋からやる!」と、やる気満々。
なので、幼稚園の近くの水泳教室に通うことにした。

すでに3回目行ったけど、9月スタートの子供たちは
まだ水慣れの段階なのでほとんど水遊びといった風情。

もしかすると短期で行ったこのスイミングクラブのほうが
指導は行き届いてかもしれない。

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.1.1

このアーカイブについて

このページには、2010年10月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年8月です。

次のアーカイブは2010年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。