Qたろのトイレトレーニング。
ようやく終了。といっても良さそうだ。
6月に入った頃からおむつを使わないようにしているうちに
ようやく昼間も取れて、夜もぬらさなくなった。
ここ3ヶ月ほとんど失敗はない。
3歳2ヶ月にしてやっと、とも言えるけどそれが彼のペースだったのだろう。
昼間のおむつが取れていないときでも
夜のおねしょがあまりない子で、2歳半ぐらいから
朝起きて「してない!」という日が結構あった。
ってことは、カラダの機能としては発達しているのに
昼間は意識がついつい遊びに行って、そのせいで
ぬらしてしまっていたのだな。。
うーんそれも何だが。。
早くから昼のおむつが取れた子でも、なかなか夜のおむつが取れなくて
今でもおねしょしてしまうからおむつを手放せないという悩みが
チラホラ周囲でも聞かれる中、まったく逆のパターンだったようだ。
それでも、もしかしたら使うときがあるかも?と思って
封を切って数枚しか使っていなかった紙オムツのパックを
大事に取っておいた。
でも、さすがに3ヶ月間使っていないから、もう良いだろう。
ということで、昨日保育園に寄付してきた。
園の引き出しに入っていたおむつも全部引き取っていただいた。
これでスッキリ!
おむつ生活から、トイレ生活になると「おむつのときは楽だった」と実感する
という話を良く聞くけど、私は今のところ不便を感じていない。
「おしっこ!」と言ったときあわてるということがあまりないからかもしれない。
「おしっこ出る~」と教えてくれてから、5分ぐらいは我慢していてくれるので
だいたいトイレのあるところにたどり着くことができるからだ。
コンビニ、駅、児童館、公園など、外出時に頭に入れておけばだいたい間に合う。
遅いタイミングの卒業だから、トイレの間隔が長いってこともあるかもしれない。
それより何より、ゴミが大量に出ることが気になっていたから、これもスッキリ!
「なんてトイレ生活ができるのは素敵かしら!」
6月のある日、朝はいて行ったた山手線柄のパンツ。夕方帰って来たときに
同じ山手線を見たときは、感動だったなぁ~
ああ、人間って一日一枚だけのパンツで過ごせるものなんだ。
って当たり前のことなんだけどね。毎日4-5枚の石油製品を
消費していたことを思うと、一枚の布パンツで過ごせるというのは
何て人間らしくてエコでしょう。
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