松島探訪

| コメント(0)

新幹線工場見学の後、日本三景の一つ松島に宿を取った。
仙台からは電車で30分くらいのところにある小さな町。
宿のお部屋は海に面していて、窓からの風景は絵はがきを切り取ったような美しさだった。

次の日は、港から船に乗って湾内を約50分回るクルーズに参加。

P1020142.JPG

船内でかっぱえびせんを売っていて、デッキでえびせんを出すとカモメが山ほど飛んでくる。
ぜんぜん人を怖がらず、手に持ったえびせんめがけてまっしぐら。
ちょっとヒッチコックな気持ち。

P1020143.JPG

海水に浸食された島はいろいろな表情があっておもしろい。

P1020152.JPG

これは鐘島。浸食作用で島に4つの空洞できたのだそうで、近くへ寄ると「ゴーン」と寺の鐘が
鳴るような音が聞こえるところからこの名前がついた。という船内の案内説明だった。
俗に八百八島と言われているらしいが、実際の島の数は260余りだそうな。

クルーズを終えて桟橋に到着すると、船長さんが運転席に座らせてくれました。
ほのぼのとしたサービスは地方ならでは。

P1020156.JPG

松島海岸駅前の派出所。このたたずまい、さすが松島。

P1020157.JPG

お昼に仙台駅で牛タンを食べ、東京へ。
牛タンタイムには寝てしまったQたろ。
そういえば、去年の浜松でも、鰻タイムに寝てしまい食いっぱぐれたんだった。

それにしても新幹線祭り、もうちょっと涼しい時期にやってくれないかなぁ・・・

コメントする

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.1.1

この記事について

このページは、hirocが2009年8月 3日 16:50に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「新幹線祭り2009」です。

次の記事は「夏祭り」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。