昨日はお父さんの友人宅でまもなく1歳を迎える双子の娘さんたちを囲んだ
パーティがあり、遊びに行ってきた。
プレゼントのスタイを作成。
本当は名前の刺繍をするつもりだったのだけど時間がなくて断念。
ご夫妻とは私も知り合いで、フランスから来日したときにビザの手続きやアパート探しを
手伝ったこともあり3年ぶりの再会。
玄関で奥さんと会ったときに誰だかわからなかったらしく、
「ドチラサマ~?」「私よ~」と言うと「きゃ~!ゴメンナサイ!」と恐縮していた。
当時私は8ヶ月の妊婦で、おなかの大きいときしか知らないから無理もない。
おなかにいた子供も今は3歳。
(おなかを見て)スキニーとか(子供を見て)カワイイ!とか連発している。
Qたろはフランス語と英語と日本語がぽんぽん出てくるので目を丸くしていた。
彼女の双子ちゃんは、妊娠中期に発育が著しく悪くなり、このままだと
危ないということで早期に手術で取りあげられた。
生まれたときの体重は一人は1500g、一人は600gという驚愕の数値。
3000g前後が一般的で、2500g以下だと未熟児とされているのだから
いかに小さかったかがわかる。
医療もすばらしかったのだろうけど、この子達の生命力がすごい。
長いこと集中治療を受け、ようやく退院して、今はすっかり元気!
生まれたときの体重のまま大きな差がついているけど、とても元気な女の子達でした。
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