今週いっぱいお父ちゃんが出張で不在なため、実家の母が手伝いに来てくれた。
生まれたての頃とは違い、一人でもなんとかなるとはいえ、
やはりすごーーーーーく助かる。
たとえばトイレに行くとき。「一緒に行く~」と言われれば抱っこして階段を上り下り。
ゴミ出しも「一緒に行く~」ゴミと子供を抱えて外に出ることになる
(犬もいるからさらにややこしい)
食事の支度をしていれば「見る~」はいはい抱っこね。
とにかく「ちょっとお願い」ができないのはつらいものがある。
それも10日となると危ないのだ。腰が。
そんなこんなで、3日目にして腰痛が出てしまった。
ここのところ落ち着いていたのに夜中に足もつって、こりゃやばいと
カイロで腰を伸ばしてもらい、6日目に母が来てくれて
ほっと一息。Qたろも「おば~ちゃん!」と喜んでいるし、Oじろも
しっぽがちぎれんばかりにすりついている。
私も手伝ってもらえて、めでたしめでたし。
しかし、これがまた何でも「おば~ちゃんと!」と言い張ってくれる。
お散歩に行くのも「おばあちゃんとお散歩行くのぅ」
お風呂入るのも「おばあちゃんとお風呂はいるのぅ」
歯磨きするのも「しあげはおばあちゃんがするのぅ」
おいおい。いつもお父さんに「何でもお母さん」攻撃と同じじゃないか。
おばあちゃんは腰が悪いから抱っこして階段行ったり来たりできないのだよ。
保育園に迎えに行くと「おばあちゃんはぁ?」
お風呂上がると「おばあちゃんはぁ?」
大人気のおばあちゃん。Qたろに「おばあちゃん」と呼ばれると「は~い」と答える
声のトーンが一オクターブ高くなっている。
おばあちゃんみょうりにつきるよね。
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