2008年6月アーカイブ

潮が満ちてて

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車のリアのウインカーが切れてしまったので、ディーラーさんのところで
交換してもらった。修理の間待合所にいると、トヨタのいろいろな車種のミニサイズ
(といっても30センチぐらいの大きい物)がずらりと並んでいる。

商談中に子供を遊ばせておくキッズコーナーには色とりどりのブロックやおもちゃが
置いてあり、兄弟とおぼしき男の子が二人で遊んでいたが
車に興奮するQたろは、キッズコーナーなど目にも入らない様子。

陳列されている車を指さしては「くるまだねぇ、白いくるまだよぅ」「ブルーメタルだよぅ」と
色を言うとまねして一つずつ確認している。
実物のエスティマを見上げて「ぶーぶ大きいねぇ」
ホントに好きだねおまえは。

それを見ていたカウンターのお兄さんが、どれでも一つ好きな色あげるよと
カウンターの上に置いてあるおみやげ用のカローラフィールダーを見せてくれた。
これは15センチぐらいのサイズのものだ。
「シルバーにするぅ~♪」もらっちゃった。
電球替えに来ただけなのに。ありがとうトヨタ。
以前はここはVWのショールームだったのだが、VW部門が独立した会社に
なってしまい、移転して今は修理とメンテナンスだけ受け付けてくれる。
前はビートルのミニカーとかがあったのだけど(あってももらえなかっただろうが)
とちょっとそれは残念だったりする。

もらった車を大事に持って、キッズコーナーへ。おもちゃで遊ぶかと思えば、
窓ごしに見えるビル工事のクレーン車や、窓の下を行き交う車を見ている。
興味の対象は「乗り物」なんだね。男の子特有かなぁ。

さて、その後海辺の公園に行った。
なぎさの島に行くと、潮が満ちみちで干潟がない。
浜辺に波が打ち寄せていて、海が恐いQたろは近寄ろうとしない。
前回潮が引いていたときは嬉々として足を水につけて泥んこになっていたのに。
やはり、その先が果てしなく広がっているのが恐いのかな。
打ち寄せない水たまりでなければダメらしい。

海に入って欲しいQたろは恐くて近づけない、海に入って欲しくないOじろは
飛び込みたくてうずうず。なかなか思い通りにならないのである。

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しばらく砂遊びに興じていたが、お水をじょーろでザァザァやりたい気持ちが勝ったのか
おそるおそる波打ち際まで水を汲みに行った。でも海に足をつけることはなかった。

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途中でアザラシのように波打ち際を転がって海につかっていた女の子のことを思い返すと
この差はいったい何だろうと思うが・・・
はてさて今年は海を克服できるのか。

陸に上がると元気なんだけどね。かっぱえびせん(幼児用)を食べながら踊っているところ。

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200系だよぅ

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金曜日の夜、久しぶりに友達に会った。
横浜の二人のいきつけの蕎麦屋で一杯(いや、10杯ぐらい)。

この一月に、上越新幹線に乗ったときに「Qちゃんにおみやげかったよ!」と
言っていた200系新幹線のちょろQをもらった。
そうだ、お通夜に来てくれたときに駅まで送りがてらQたろに新幹線を見せにいって
そんなメールが来たっけ。あっという間に半年もたってしまったんだ。

これがその200系。

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東海道新幹線の初代0系モデルの上越・東北新幹線バージョンで、
雪国用に除雪のためのスノープラウが先頭車両のスカート部分に付いている。
(私もすっかり詳しくなったなぁ・・・)

リビングのテーブルの上に置いておくと、次の朝起きてきたQたろは
さっそく見つけて「にやっけー!しんかんせん!」「200系~遊ぶぅ?」
箱を開けてくれとご飯どころじゃない。

2両連結でなかなか手になじみよい大きさで、抱えたまま離さない。
大事そうに自分の前に置いて眺めながらご飯を食べた。
「200系だよぅ」と指さしながら教えてくれる。
「200系乗りたいねぇ」ぶつぶつつぶやいている。
そういえば、実家に帰るときはいつも車なので私もここ10年以上上越新幹線には乗っていない。

こんなに喜んでいるということを知らせよう!と友人に電話をした。
ありがとうを言わせようとしたら出てきた言葉が
「おしりくさいよぅ」
えっうんち出たの?
「うんちでたの」
受話器の向こうでこのやりとりに笑いながらもだえる友人・・・なんてこったい。
お礼はまた次の機会ということで早々に電話を切っておむつを取り替えた。

700系と一緒に並べてみたり。

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おじろの背中をレールに見立ててシャーシャーやったり。
楽しんでいる様子。

ありがとう~横浜のおばあちゃん!

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by 孫達

顔がいのき

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最近、目を閉じてあごを突き出して変な顔をするようになった。
アントニオいのきか志村けんの殿かというかんじなのだが
Qたろうの初芸。
今度Qたろうに会った時に言ってみてください。

「いのきのかお~」
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新幹線みるぅ?

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実家周辺には、在来線が2本と新幹線が通っているけど
在来線が走っているのを見る機会はなかなかない。
交通手段はほとんど車で、電車は一日数本しか走ってない。

新幹線はもう少し頻繁だけど、ほとんどトンネルの中なのでなかなか
走っているところを見ようと思っても良いスポットがない。
外を走っていても高架の上になるから、車体があまりよく見えないというのもある。
で、実家の近所に新幹線が一瞬外に出るところがあるってそこに
兄貴が連れて行ってくれた。

ゴーっと音がしてきて、E1系Maxときの2階建て新幹線が通過。

あっという間だったけど、こんなに近くで上から新幹線が走っているのを
見るのは初めてだったので嬉しかった様子。
「もういっかい!」と言われてもなかなか本数が少なくて見られないのが難点。

「新幹線みるぅ?」と家に戻ってからもしきりに言っていた。
「300系乗るぅ?」300系は東海道新幹線だよ。と答えると
「500系はねーさんようしんかんせんねー」
正しい。

すごい勢いで覚えていて驚くばかり。

おばあちゃんの畑の恵み

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土曜日に実家に行った。
2月の法事以来4ヶ月ぶり。O次郎が一緒に来るのは一年ぶり。

朝、おばあちゃんのイチゴ畑に収穫に行った。
山の上の小さな畑。
今年はやる気が出なくて手入れをあまりしていなかったので草ぼうぼうだった
らしいけど、草取りをしてようやく収穫ができるまでになったそうだ。

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もうイチゴの季節は終わりで粒は小さいけど、甘酸っぱくて味が濃い。
もいだイチゴをさっそくぱくり。

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おいしいね~

残りはお母さんにあげる(?)

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カゴに結構たくさん採れたのを持ち帰って冷やして食べたると
甘酸っぱくておいしい。
さすがに完熟イチゴは味が濃い。
半分はジャムを作ってくれた。
しばらく朝のトーストでお世話になりまーす。

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横浜お散歩

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日曜日の朝、曇りのお天気の中、お散歩がてら近くの大きな公園までジョギングした。
ここのところ湿度が高く、湿度があるとすぐにへばるOじろ。
遊歩道を歩いてワンツー(うんちとおしっこ)が終わった後に走り始める。

公園に着いて、外周を走ろうと思ったが半分ほど行った辺りであまりにも
Oじろがトボトボしているので仕方なく歩く。まぁ私も暑いし、このくらいで
ちょうどいいんだけど。結局ほとんど走らず普通のお散歩になってしまったが
早朝の散歩はなかなか気持ちよかった。

ところで昨日トイザらスで買ったQたろの誕生日プレゼント。
三輪車も自転車も、怖がってまたがらないから断念して
結局これになった。遅ればせながらおめでとう。

パジェロだぜ。
おじろも物珍しそうにふんふんくんくん。

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お昼を食べがてら、電車で横浜へ。
先頭車両まで行き、お父ちゃんに抱っこされて運転士さん越しにずーっと進行方向を
かぶりつきで見ていた。私は途中で気持ち悪くなったため座席に移動。

横浜駅のそごう方面に行くのは久しぶりだったけど、さすが日曜の午後、すごい人出。
デパートを避けて外から周り、橋を渡ってベイクオーターという建物へ。
前は駐車場だったのにいつの間にかこんなのができてるし!(何年前だ?)
ここのうどん屋さんでお昼を食べ、その後シーバスに乗った。

あれにのるよ~

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各駅停車?で途中みなとみらい、赤レンガ倉庫に止まり終点の山下公園まで。
揺れと音でちょっとビビっていた。

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シーバスは初めて乗ったけど、海の汚れにびっくり。茶色く濁っている。
東京湾よりかなり状態は悪いんじゃないだろうか。

そしてたくさんマンションが林立しているのにびっくり。
風情も何もない。まるで団地と言った様子。
せっかくなら、窓から見える海がきれいだといいのにねぇ。

山下公園から、地下鉄の駅まで歩き、また電車に乗る。
いつも2時間以上昼寝するのに、まったく寝てないから、電車に乗ったらすぐ
陥落するだろうと思ったら、最後まで元気に車窓の外を眺めてご機嫌だった。
また体力が増したのか・・・

夜は焼き肉屋まで歩き、しかしさすがにここで電池は切れ、
玉子スープを飲みながら椅子に座ったまま寝てしまった。

干潟で水遊び

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2ヶ月ぶりの臨海公園。

少し出遅れて午前10時半ごろ。いつもよりちょっと遅い時間に
首都高で降りるときに、いつもスイスイの湾岸が5キロも渋滞している。

こんなところが何で?ディズニーランドの出口渋滞なら浦安が渋滞の先頭のはずなのに
ここは一つ手前の出口。もしや水族園で何かイベントでも??と思っていると
高速道路から降りた車は一般道の浦安方面へ多く流れていく。それが滞っていたのだ。
やはりディズニーランドか~、一つ手前で降りて向かう車の渋滞だった。

なにせお父ちゃんも私もディズニーランドといえば20年以上ご無沙汰している。
どのぐらい繁盛しているかなどさっぱり分からない。
もちろんディズニーシーができてからは行っていない。
人がたくさん集まるところの苦手な私たち。
果たしてQたろはディズニーランドに行ける日は来るのだろうか・・・

さて、臨海公園は普通並の混み方ですんなり駐車。
Qたろはまず児童公園でお父ちゃんと遊び、私はおじろと公園の外周をジョギングしてみる。
公園の周りの道をぐるっと走ると、だいたい3キロぐらい。
晴れて気温が上がってきたので、少し走っただけで汗が噴き出す。
あちぃ~。おじろも不憫だし、のんびりと半分ジョギング半分お散歩で一周した。

児童公園の遊具で遊ぶQたろ。
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地面には木くずのようなものが敷き詰められていて、転んだりしてもクッション性があって安心。
いつもの公園にはない遊具でわくわく。

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そして干潟へGO
途中抱っこ~と言うこともなく頑張って干潟まで歩いた。すごい。

ちょうど干潮時で、父ちゃんと一緒に裸足で水遊び。
というよりどろんこ遊び。

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水に足を浸してばちゃばちゃやってるし~

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う~ん、去年11月のプーケットでの砂浜の恐がり方を思うと進歩したものだ。
でも、ここでは水は単なる水たまりで寄せてこない。
波の寄せる浜辺だとどうかはわからない。
でもまぁどろんこになっても「てって~(手が汚れた~)」なんてひ弱なことは
言わなくなっただけでもよしとしよう。

この後足を洗い、泥砂だらけの服を着替えてお台場のショッピングモールへ食事をしに移動。
移動中すぐに寝てしまったけど、20分ぐらい熟睡したら充電完了したらしく
お店からお店へ走り回る走り回る。いったいどこにエネルギーを蓄えているのだろう。
こうしてどんどん体力が増していくのかなぁ。

初めてのコンサート

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子供に楽器の生演奏を聴かせてあげたいなぁと思っても、これがなかなかない。
たいていの場合未就学児はご遠慮くださいという但し書きがついていて
子供向けのコンサートでも、3歳児未満はだめな場合が多く
乳幼児を連れて行けるコンサートは皆無に等しい。

で、いろいろ調べてみて一個みつけた。
都の施設で行っている子供向けクラシックコンサートで乳幼児もOK。
日曜日の午後、3人でおでかけ。Qたろはわ~い電車電車と喜ぶが
ちょうど急行が来てしまってあっという間に終点に着いてしまう。
会場に到着すると、親子連れがたくさん行列を作っていた。
入場無料で、先着680名まで。結構広いホールだ。
来ている子供達は小学高学年くらいの子からまだハイハイの赤ちゃんまでいろいろだった。

東京交響楽団のアンサンブルで、コンサートが始まると結構子供達も
聞き入っている。が、集中力は1分といったところか・・・
だんだんとざわざわして、やはり管弦楽のクラシックは飽きてしまうよね。

休憩の後、子供達向けの演奏があった。
ディズニーの曲が次々流れ、やはり知っている曲は盛り上がる。
会場全体の空気が明るくなり、歌ってる子供達もいる。

次はみんなで歌おうコーナー。
犬のおまわりさん、アンパンマンのマーチ、さんぽ、と、Qたろの知ってる曲ばかり。
ステージを食い入るようにして手拍子しながら歌っている。うぷぷぷ。
そんなこんなで、1時間半のコンサートは盛況のうちに終了。

たくさん歌ってのどが渇いたのか「お水お水~」とペットボトルから
ぐびぐび飲んでいた。

ホールを出たところ。
お母ちゃんはカメラも携帯も忘れたので、お父ちゃん撮影。
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生の音に触れる機会なんて大人でも滅多にないから、久しぶりに楽しかった。
Qたろはどうだったかなぁ。
やっぱ子供にはビジュアルもあったほうがいいかも。
こんな機会をみつけてまた行きたい。

ナスおでかけ

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5月末の週末、急なことだったけどお父ちゃんの友人に誘われて那須に行ってきた。
金曜日の夜に出発してしとしとと雨の降る中10時半頃到着。

宿は自分で鍵を開けて入るのだが他のゲストがいないこともあり火の気がなく
もう5月も終わりというのにとても寒い!ストーブをつけて暖を取る。
火が付くとQちゃんOちゃんなんとなくストーブにやってくる。
「あっちっちだね~」そうそう、熱いから触っちゃだめよ。

前にお誘いを受けたときに来たのはQたろが6ヶ月の時。もう一年半前になる。
ほ乳瓶と初期の離乳食と用意してきたっけ。懐かしい。
他の人たちも0時を過ぎた頃に到着。みんなで乾杯。
ストーブで暖まったリビングで冷たいビール。うま~い。

おじろもストーブの前でまったり。
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牧場の敷地の中にあるお屋敷でとても古く歴史的なかおりのする建物だ。
外観はこんなかんじ。
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土曜日は一日雨が降ったので、朝からみんなのんびりと過ごし
それぞれ近くの温泉に行ったり、道の駅に土地の産物を見に行ったり。
なんとなく一日宴会をしていたような気がする・・・

そして日曜日。朝からカラッと晴天。
前の日に早めに寝た私は早くから目が覚めたので、おじろとお散歩に出る。

お屋敷から出るとぐるりがサイクリングロードになっていて、
早朝は誰もいないからおじろをノーリードにして一緒にジョギングした。
森の中を抜けると放牧場に出て周囲の視界が開け、どこまでも緑しか見えない。
田舎だ~気持ちいい~

雨上がりのにおいがすがすがしい。
ゆっくり一周してだいたい30分ぐらいだったから4キロぐらい。
おじろはとぼとぼした足取りだったけどちゃんとついてきた。
結構疲れたらしく、戻ってお庭でボール遊びしてもボールを持ってこずに
「もう。いいです。お母さん」という顔ではぁはぁしていた。

食事を終えると建物の裏側にあるテニスコートでテニス。みなさんこれが目的。
ちょっと入れてもらったけど、長年プレイしていないため、すぐ息は上がりヨレヨレになるワタシ。
ああ・・・運動不足。やはりゆっくりジョギングするのとは違うなぁ。

お庭でボール投げ。広くてどうしていいかわからない様子。
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Qたろはまだテニスはできないのでテニスコートの周りにおじろとともに放牧。
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コートの脇の道を時々乗馬の馬が通る。
「お馬さんだよ~」というと嬉しそうに柵にかけよるQたろ。
口をあけて大きな馬が通りすぎるのを見届け
行ってしまうと
「もう一回!」
また来たらね~
「おうまさんぱかぱか!」と興奮していた。

間近に巨大動物(おじろよりも大きい)がパカパカ通り過ぎるのがよほど
印象的だったらしく、次の日から「お馬のおやこは仲良しこよし~♪」を
何度も繰り返し歌っていた。
そろそろ動物園に行きたいねぇ。私もたぶん四半世紀ぐらい行ってないような。

帰りは6月1日、ガソリン代がさらに上がった(ハイオク180円以上)のと
道路交通法が改正になり後部座席のシートベルトも着用が義務化された。

酒飲みの予感

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近所のお肉屋さんの店先で炭火焼き鳥を焼いていて
買い物で通るときについその煙の香ばしい香りにつられて
買ってしまうんだけど、ここのレバーは苦手な私でも臭みが少なくて食べられる。
産後貧血でフラフラなときにこのレバ串には世話になった。

Qたろもこのレバーは食べる。
というわけで、レバーとモモ串を食べ中。

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モモ串は普通のが120円、伊達鶏という地鶏の串が200円と高級なんだけど
200円の方は食べる。次の時に120円のほうしかなくてそれを買うと、何と食べない。
なぜ分かるんだ~!?
もしかしたら食べムラがあって偶然食べなかっただけだもしれないと思いつつ
次の時に地鶏にしたら、食べた。
さらに次の時に普通のにしたら、一口食べて、やっぱり残す。
うううーん。
確かに食べてみると普通のはちょっと硬い。地鶏のほうがジューシー。
それにしてもなぁ。末恐ろしい。

レバーはたぶんタレの味で食べているんだろうと思ったけど、まんざらそうでもないかもしれない。
寿司屋でお通しのあん肝なんかも食べるから、私なんかよりずっと大人の味覚だ。
私はそういう生臭いっぽいものはてんでダメ。

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