「自分で」の嵐が吹き荒れるQたろうの日常には
「おーちゃんにごはん！」も含まれる。
何か気に入らないことがあってぐずっていても
「おーちゃんにご飯あげてくれるぅ～？」と頼むと
涙目をこすりながら
「おーちゃんにごあんあげるの～」と台所にトコトコやってくる。
まずはフードケースを棚から出し
フードをカップですくい「このぐらい～？」
お皿にカラカラカラ・・・
入れ終わるとフードケースを棚に戻し
おじろの食べるところをじっくり見学。
時々フードを手にとって、手からあげたりするもんだから
ますますおじろは「取られまい」と早くご飯を食べるようになってしまった。
「じぶんで・・・」っていう時期があったなぁ。時間がやたらかかるけど つきあってあげてて偉い！なんでもやってもらいたい時期も またあったりして、、、こどもに振り回されるよね。
’ここで親の威厳をみせねば！！’なんて、張り切るのも子育てのはじめのうちだけ。
３番目の時は たぶん怒るパワーがなくて、いいなり＆気分で怒る（*^_^*）なんていうマズイ子育てをしてきたような？？
でも できることが どんどん増えていくこの頃が一番可愛いのだけは 間違いないね。
いや～急いでるとつい手を出しちゃうんだけどね。
でも、何か新しいことを覚えていくプロセスって見てるとおもしろいね。
歌なんて数回聞いたらもうマネして歌い出すから
うっかり間違ったりすると我が家の童謡になっちゃうから
気をつけないと。
怒ってにらめっこしてもニコ～っとされるとついぷっ！
威厳のかけらもないです。わはは。