土曜日は心配されていた雨も朝にはあがり、秋晴れのさわやかな青空。
会場は小学校の体育館なためお天気は関係ないけど、やはり晴れはうれしい。
小学校までは家から徒歩5分。9時過ぎには受付が始まり親子、おじいちゃんおばあちゃんが
カメラやビデオを片手会場に入る。
受付をするとすぐにQたろは回収され、立ち乗りのベビーカーに
入れられた。クラスごとに入場行進をするので、体育館の入り口で
みんな並んで待つのだ。
一緒にベビーカーに入れられている他の子供達は
突然ママから引き離されて大泣きの子続出。
この場の雰囲気に圧倒されて泣き出すかと心配していたけど、
Qたろは「ここはどこだろ~?」ときょろきょろしながらベビーカーの
手すりを揺らしたりして遊んでいる。感染して泣き出したりもせず
マイペースだ。平気らしい。ほっ
開会の挨拶の後、子供達入場。一番大きな3歳児のクラスから
順番に行進してくる。みなそれぞれ動物の格好をしていてかわいいこと~
手作りの着ぐるみでぞうさんやゴリラなど、手作りの力作もたくさん。
みんな器用なもんだなぁ。
入場後、大きな子達はポンポンを振って体操、ちびクラスは青いマットに
座らされている。泣いちゃう子はお母さん達が抱っこしている。
Qたろのクラスは最初の競技で、大きい月例の子からなので先頭バッター。
ヨーイドン!で手をつないで走り、段ボールのトンネルをくぐってゴールをめざす!
だんだんと小さい子になると、ハイハイしたり、お母さんがかかえたり
なかなかほほえましい。
もう少し大きなクラスになるとストーリーに沿っていろいろな障害物があり
やることも複雑になる。
感心したのは、大きい子たちの組み体操。保育士さんが吹く笛に
あわせて扇をつくったりお花をつくったり。3歳になるとあんなにいろいろできるんだなぁ。
そのほかに、大なわとびやリレーなど、親が頑張る競技もあり盛り上がった。
お友達ママからパパが転んだ話聞いていて、気をつけようねと言ってたのに
父ちゃんリレーで転がっちゃった。やはり体力に自信があると燃えちゃうのね。。
しかし怪我がなくてよかった。
海外に転勤になって会えなかったお友達も一時帰国で参加していて
久しぶりに話ができて良かった。
当の本人達は覚えているのかいないのか・・
「ここ押すと写真見られるんだよ」「あ、ほんとね」とばかりにカメラに興味津々。
やはりボタンを押すのは男女問わず楽しいらしい。
ちなみにQたろのパンダぶりはこんなかんじ。
白いタオルをロンパース風に縫い黒い服の上から着せて、帽子は耳をつけただけだけど
いちおう「パンダちゃん!」と呼びかけられていたのでそう見えたみたい。