保育園に行き始めて一ヶ月。最初は2時間と短い時間からだんだんと長くしていき
今や8時間滞在をするまでに慣れてきたQたろー
熱や風邪で休みにした日もあるけど、途中で体調くずして呼び出されることもなく
まずまず順調だな~と思っていた矢先、携帯に電話がかかってきた。
「熱があるようなのでお迎えを早めてください」
うおおお~来た!恐怖のお迎えコール。
奇しくも18:00までの預かり予定で、いつもより遅めにして父ちゃんが初お迎え
挑戦する日だった。察知したのかQたろー
私はその時近所の英会話教室で授業を受けていた。
保育園入園が早まって空き時間ができたので、ここのところ使う機会がなくてサビてしまった
英語のブラッシュアップのためレッスンを取っている。
この一年育児サイクルになっている脳みそをリハビリする意味も結構大きい。
1時間半座って集中するだけでも今の私にとっては大変な努力を要する。
右脳と本能で生きていたところに、眠っていた左脳を揺り起こしているかんじかなぁ。
ともあれ電話を受た後、残りのレッスンを続けた。
集中力がなかなか戻ってこなかったなぁ。40分後、レッスンが終了するや
ダッシュ!16:40にお迎え。
心配をよそに、Qたろは元気に遊んでいた。ひとまず安心。
やっぱりドキドキするなぁ、呼び出し電話。
近所の外出でわりとすぐに迎えに行けたものの、これが職場だったら2時間はかかる。
そうすると、父ちゃんヘルプ!ってことになるんだろうな。
そしてどうしても都合がつかない(出張でいないとか)なら
すべてを振り切って駆けつけるわけだけど・・・うーむ。
この状況がいつやってくるか分からない不安。
育児しながらの仕事がいかに大変かとつくづく感じる。
じーじばーばのいない共働きの人たちはいったいどうやって乗り切ってるの~?
アベちゃんには少子化対策と育児支援、ガシガシ進めてほしいもんだ。
幸い機嫌も良く食欲もあり、夜良く寝たら朝には平熱に
戻っていたので登園できた。
いきなり4月から保育園&仕事復帰よりはかなり精神的にも時間的にも
余裕があるので、この「親子ともども慣らし」を早くスタートできたのは良かった。
当の本人、いたって元気。
今朝、春の嵐と気圧の変化で、体温調節のじょうずにできない乳児に特有の「お熱」かも。と
園長先生がおっしゃっていた。痛風みたいなもんかなぁ。
しばらくは操縦桿をQたろにゆだねた飛行生活が続くのだろうなぁ。
なるべく嵐や低気圧を避けて通れますように。
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