12月に父ちゃんの出張について金沢行ってきた。
羽田から小松までは初めての飛行機。だいじょうぶかな~と
ちょっとどきどきしたけど、1時間のフライトはあっという間で
ぐずる暇もなくあっけなく着いてしまった。
赤ちゃん連れでの飛行機の旅にはいくつかポイントがある。
よく寝る?小さい頃ならバシネットの予約。
バシネットとは乳児用の簡易ベッドで、エコノミークラスの最前列の
壁に取り付けるようになっている(らしい。見たことはない)。
いちおう体重8キロぐらいまで、生後8ヶ月くらいまでが
使用可能の目安になっているようだけど、長時間のフライトで
寝ちゃった時にたぶん有効なんだと思う。
航空券は2歳までは席をとらなければ無料だけどやはり
抱きっぱなしはつらい。
席は最前列が良いようだ。
足下に余裕があるので床にころがして遊ばせることができるし
前後に人がいるよりは多少気が楽。
予約時に「子連れ」マークを付けて予約したからか
隣の席が一つ空いていてとても助かった。
航空会社でブロックしてくれたと思われる。
ミルク、ジュースなどは必ず持参。
離陸、着陸時の気圧の変わるときには飲み物を飲ませて(授乳して)
耳がき~んとなるのを防ぐ。
今はまだハイハイだけだけど、これから歩くようになると狭い飛行機で
遠いところへ行くのは大変だろうなぁ。いつ行けるようになるのだろう・・
さて、お宿は温泉旅館に一泊。金沢に出張した際の父ちゃんの定宿だ。
用意してもらった作務衣(100cm用なのでちとでかいけど)を着て部屋の点検に
余念のないQちゃん
赤ちゃん連れを歓待してくれて、なんと高級お刺身用白身魚を使って
お粥まで出してくれた。もちろんちゃんと出汁を取ったお吸い物のようなお味。
なんて贅沢な!私たちだって食べたことないよ~~
よほどおいしかったのかぱくぱく食べるQちゃん。
小さくてもおいしいものはわかるんだなぁ。
今回の母ちゃんのトホホ:
ミルクを忘れた。缶に詰めておいてあったのに!
ズボンの着替えを忘れた。おむつ交換が遅れたためズボンが濡れてさあ大変!
小松から宿までの間にジャスコを発見し、両方買い求めることができたため難を逃れた。
ありがとうジャスコ。
でも、サイズ的に合うのがこれしかなくて、普通なら絶対買わないような
柄(ハンバーガーキャラクタ)のズボンになっちゃったのでした。
これが以外とはきやすい生地のモンキーパンツで重宝したりしてますです。