先週金曜にJPNAPユーザ会に参加。ネットレイティングスの萩原さんの話が興味深かった。
リッチコンテンツの普及で、ページビュー数は減少に転じているらしい。 ウェブ利用時間は伸びていて、1ページビューあたりの滞在時間が増えている。今までネット広告はPV数だけを指標にしてきたが、見直しを迫られているとのことである。
(USのNielsen/NetRatingsではPVから滞在時間へ指標を変える試みにも取り組んでいるようだが、単なる滞在時間では利用者が本当に見ているか分からない等の課題も多いとのこと。)
内容はすでに昨年5月に発表されている。
http://www.netratings.co.jp/New_news/News05232008.htm