SIGCOMM2009のTPCを引き受けた。来年は以下のようなメンバーとなる。
http://confereces.sigcomm.org/sigcomm/2009/organization.php
2005年にやった時は、少数TPCでレビューをする試みがなされ、ひとりで40本ぐらいレビューすることになった。 2ヶ月ぐらいひたすらレビューに追われて大変だった。
今回は人数も多いが、それでも30本ぐらいレビューすることになりそうだ。2月、3月はレビュー漬けの日々をおくることになる。
論文レビューは、ボランティア仕事でぜんぜん割には合わないが、研究者にとっていろいろ新しい知識を得られるいい機会だ。締め切りに追われてレビューしている時は本当に苦しいこともあるが、よいコンファレンスだと頼まれるとまた引き受けてしまう。
コメントする